交通事故

 
 
 

交通事故に遭われたら

イラスト:交通事故

交通事故治療(自賠責保険)は、治療費0円です!


①安全な場所に車を止める

②相手がいる場合は怪我がないか確かめる

⇒怪我がある場合はすぐに119番!

③110番する

⇒必ず警察を呼ぶ
 当事者同士ででの現場での口約束や示談はしない。

⇒痛みがある場合などは、その旨を警察に伝え、人身事故扱いとする。

⇒事故証明をもらう。

※示談の場合、治療費が自己負担になる可能性があります。

④保険会社に下記のことを連絡する

  • 事故の日時、場所
  • 相手の住所、氏名、電話番号、車名、ナンバーなど
  • 事故の状況
  • 届け出た警察署

⑤痛みがある場合や後から痛みが出た場合などは、保険会社に施術を受けたい旨の連絡を入れる。

・整骨院は自賠責保険を使った交通事故治療が認められています。

自賠責保険は基本的に人身事故のみ適用され、物損事故については支払ってくれません。

(加害者が任意保険に加入していれば可。)

自賠責保険を使用する事で、原則施術は0円、通院のための交通費も0円となります・保険会社により条件が異なります

・治療費は保険会社が負担してくれる為、無料です。

・損保会社との手続き、治療等の相談はお任せ下さい。

保証については治療費、交通費、休業保証、慰謝料(治療日数×5,400円)

・平均的な治療期間は3ヶ月~4ヶ月ぐらい。

ただ、施術期間は個人差がありますが、やはり通常のケガよりも、

症状が重く、長く続く可能性が高いので1~3カ月はしっかりと加療することをお勧めしています。

※最初に整形外科などの病院に言って診療を受けていても、整骨院に変更することは可能です。

 また、医師からの許可があれば、両方に通院することも可能です。

 (但し、同日に両方通院は不可)


イラスト:電話する女性

交通事故の流れ

Flow1. 電話

まず、相手先の保険会社担当者に、当整骨院へ通院する旨の連絡を入れてください。

Flow2. 米田整骨院に来院

受付時間以内であればいつご来院いただいてもかまいません。
初めてご来院する前に、ご一報いただけると受付がスムーズです。

Flow3. 事故状況の確認や問診及び状態のチェック

問診、視診、触診、各種検査方法などにより、できるだけ詳しく症状を把握します。

Flow4. 施術

後遺症などが出ないように丁寧に施術を行います。

Flow5. 説明

実際の施術内容を分かりやすくご説明します。

Flow6. 施術後

当方と保険会社の担当者とで連絡を取り合い、経過報告をしながら施術を継続していきます。

Q&A

  Q   交通事故後、数日経ってから痛みが出てきたのですが?
A よくあることです。
「頭痛・めまい・吐き気・こり感・張り感・手足のしびれ等」が起きていることがよくあります。
事故後1週間以内であれば自賠責保険で治療を開始することが可能ですが、あまり日にちが経ちますと事故との因果関係が肯定できなくなりますので、なるべく早くご来院下さい。
示談後痛みが出ても、それから自賠責保険を使うことは出来ません。
そのため少しでも痛みがある場合はすぐに受診してください。

  Q   何か提出書類は必要ですか?
A 治療を受けるための書類は特に必要ありません。
  Q   交通事故の後、めまいや吐気と言った症状が出てます。
A すぐにご相談下さい。
交通事故後のむち打ちでは、首の痛みの他に、頭痛・吐き気・倦怠感といった神経症状が出る事があります。
このような症状の患者様も当院では治療を行えますので、お気軽にご相談下さい。

  Q   通院したら被害者に慰謝料が支払われるって本当?
A 被害にあわれた方には、一般的に1回の通院あたり5,400円のお見舞金が保険会社から支払われます。※例外あり